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トルコ杯16強 第1戦

 投稿者:黄紺  投稿日:2017年12月28日(木)12時49分47秒
編集済
  ゲンチレル・ビルリーイ 1:0 ブルサ・スポル
ガラタサライ      3:0 ブジャ・スポル
ギレスン・スポル    3:1 バシャクシェヒル・スポル
カイセリ・スポル    3:1 アンタルヤ・スポル
コンヤ・スポル     1:0 トラブゾン・スポル
フェネルバフチェ    2:0 イスタンブル・スポル

ボル・スポル      2:1 アクヒサル・スポル
ベシクタシュ      4:1 オスマンル・スポル

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サッカー情報

 投稿者:黄紺  投稿日:2017年12月27日(水)23時00分44秒
  >ベシクタシュ関係
ジェンク・トスンが移籍するということを前提に、新たなFW探しをしていますが、その中の候補い、ムサ・ソウが入っているとか。

>フェネルバフチェ関係
ファン・ペルシーが、ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)に行く話が進行しているようです。

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サッカー情報

 投稿者:黄紺  投稿日:2017年12月23日(土)23時25分1秒
編集済
  >トルコ代表 親善試合
3/23 対アイルランド(於:アンタルヤ)

>第17節 試合結果
アンタルヤ・スポル  3:1 アランヤ・スポル

ブルサ・スポル    1:1 ゲンチレル・ビルリーイ
シワス・スポル    2:1 ベシクタシュ
コンヤ・スポル    1:1 フェネルバフチェ

カイセリ・スポル   0:1 新マラテヤ・スポル
カラビュック・スポル 1:1 トラブゾン・スポル
カスムパシャ     1:2 バシャクシェヒル・スポル
ガラタサライ     3:1 ギョズテペ

オスマンル・スポル  3:2 アクヒサル・スポル

>ベシクタシュ関係
ディナモ・キエフ(ウクライナ)からクロアチア人ストッパーのドマゴイ・ヴィダを獲得しました。

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フランクフルト空港から(12/21)

 投稿者:黄紺  投稿日:2017年12月21日(木)19時10分25秒
  ドレスデンからフランクフルトに移動して、日本行きの飛行機の出発を待っているところです。ドレスデン空港は、フリーWiFiはなかったのですが、フランクフルト空港は大丈夫です。ただ困ったことが起こっています。黄紺は、脊髄の手術をしていますから、長時間、座席に座り続けることができません。そのため、いつも、通路側の席を押さえ、ほどよく立ち上がったり、通路に出ていくことで、痺れの解消を待つなんてことをしているのですが、その通路側の席を取れなかったのです。航空会社の人に言ってみたら、ゲートでリクエストしてくれと言われたのですが、そないな直前に言ってもなと思いつつ、かつて、アムステルダム空港では、そのリクエストを叶えてくれたことがあったので、一縷の希望は持っていますが、どうなるのでしょうか。そないな心配をしながら、ぼちぼちゲート前に入れる時間になってきています。

今回のオペラ紀行は、ベルリンでの「預言者」を観ること、最後の「死の都」を外さない、それに加えて、バレンボイムの「ドイツ・レクイエム」のチケットを取れれば行こうということで、スケジュールを組みました。もちろん、ペーター・コンヴィチュニーもの2本も外せないとか、フランクフルトの4本も入れたいとか、外せないだらけでもあったのですが、、、。そして、ペーター・コンヴィチュニーは、やっぱりすごいということを堪能し、クリストフ・ロイら、著名な演出家のプロダクションに触れることの嬉しさが詰まっていたと思います。とりあえず、まとめのサワリです。

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ドレスデンから4(12/20)

 投稿者:黄紺  投稿日:2017年12月21日(木)18時48分27秒
編集済
  ドレスデン連泊です。そして、今回のオペラ紀行の最終日です。昼間は、ドイツ衛生博物館なるところへ出かけて行ったのはいいのですが、予想が当りました。内容が把握できないのです。人体についての展示&解説が、常設展の示すところですが、こないな領域のドイツ語は、さっぱりダメなものですから、行ったこと自体が間違いでした。特別展として、「ペットと人との関係」「顔」が行われていましたが、やはり同様で、ほとんど得るものはありませんでした。連泊ですから、時間がありますから、今日も、ちょっとだけ新市街へ。こちらのクリスマスマーケットで、グリューヴァインを、最後ということで2杯呑んだだけで、旧市街へ逆戻り。そして、夜は、ゼンパー歌劇場での「死の都」(ダヴィッド・ボシュ演出)。これを観るために、日程を、ここまで引っ張ったと言えばいいかもしれません。おかげで、昨日の「オネーギン」のような優れもののプロダクションに出会えて、結果オーライだと思っています。ダヴィッド・ボシュものは、今回2つ目。縁というものを感じます。1幕と3幕はパウルの家ですが、舞台全体にボックス型の屋内を設置。正面の壁には、大きく「Marie」と書かれていました。判りやすい措置でしょうが、黄紺的には、ちょっとくさかったかな。1幕後半に出てくるマリーの亡霊と3幕の「聖者の行進」は、壁に映像を投射するというもの。2幕は、ボックスが、真ん中で割れて後退していくことで、ブルージュの街であるはずですが、まるで荒野というか、場末の広場か、そういった荒んだスペースを出していました。そこに、電飾で表された「LOVE」の文字や飾り付け、マリエッタ一座が、その上に乗り現れ、舞台正先に置かれる平台。それにも、電飾の付いた紐が付いていました。これも、黄紺的には、判りやすいが、なんか、あざといというか、くさいというか、そういった印象を持ってしまいました。3幕で、パウルがマリエッタを殺すところでは、上から何本もの細い、くたびれた布が垂れ下がり、袖からも、同じ布が引き出されました。パウルの閉塞感と言えばいいのか、思い詰めた感情を表しているのでしょう。視覚的に表すべきかという議論はあるでしょうが、1つの手法だとは認めうるところですが、やはりくさめと感じてしまった黄紺でした。くさいというのを、この場合、否定的に捉えるというよりは、このパウルという男の状況、自分で処理しきれない亡き妻にかけ続ける思いが、既にくさい、過剰と思えますから、くさめと取れるようなことを、敢えてやってるのかと思いながら、観ることに。夢から覚めたパウルの元へ、夢だということを念押しをするかのように、フランクが現れ、また、傘とバラを忘れたと言うマリエッタも現れますが、彼らは用件を済ませると、さっさと部屋から出ていきます。パウルの再生を側で見守りながら、エンディングを迎えるのではなく、ラストは、パウルだけが舞台に残り、ソファに横たわるパウルにだけ、長方形の照明を当て、幕となりました。パウルに残るのは「孤独」であることは、そのままですが、目の持って行き方が変わったパウルは、その「孤独」に満ち足りた気分でいるようで幕になったと看ました。観る者の心根をくすぐる濃密なコルンゴールドの音楽がたまりません。ですから、打ちひしがれて、ぐったりする男を見せてはたまらないという方針でしょうか、ちょっとくさめに描き、皮肉な目を持ち込むことで、全体としてのバランスを図っているようなプロダクションと、黄紺は看てしまいました。音楽は、それを受けて、濃密な、情感に働きかける、いいものを聴かせてくれていました。指揮のディミトリ・ユロウスキの腕が冴えた点じゃないかな。歌手陣では、お目当てのブルクハルト・フリッツは、体格からして、もっとパワー溢れる人かと思っていたのですが、存外そうではなく、マリエッタを歌ったマヌエラ・ウールに、パワーでは圧倒されていました。動き的にも、もう少しの繊細さの欲しい人ですね。そういった点でも、マリエッタに一日の長があったように思いました。フランク(フリッツ・クリストフ・ポール)は、常に車椅子で登場するという演出。その意図は、何なのでしょう。もう1人の脇役ブリギッテ(クリスタ・マイヤー)とともに堅実な歌唱でしたが、ブリギッテの一座の歌唱は、かなりパワーが落ちたのはいただけないところ。ゼンパーは広すぎるとは言えない器なのですから、困ったことでした。

本日の食事。朝は、朝食付きではないため、前日に買い置いたもの。でも、そういった食事も、これが最後です。もう一度、定番の朝食メニューを書いておきます。パン、ハム、トマト、デザート(ライス・プディング)。もちろん、デザートは、日によって替わります。夜は、ふりだしに戻り、タイ・インビスの店で、「スパイシー・カレー、豆腐入り」にしました。辛めだけど、さほど辛くはなく、甘味を感じさせるお味。ココナッツによる甘さではなかったので、砂糖を多めに入れているのでしょうが、独特のこくは、何で出してるのかが、いつもタイ料理を食べると、気になります。具は、堅めの厚揚げが入り、野菜がたっぷり。ライスと、見事な調和。美味としか書きようがありません。

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ドレスデンから3(12/19)

 投稿者:黄紺  投稿日:2017年12月20日(水)14時56分22秒
編集済
  出発の地ドレスデンに戻ってきました。いよいよ、今回のオペラ紀行も、残り少なくなってしまってます。今日は、ベルリンからブダペスト行きの列車で移動。ハンガリー鉄道の列車に乗ったことはありますが、とってもキレイな車両に、びっくりさせられました。ドイツ鉄道では、ECと称される外国の車両を見受けます。スイス鉄道、オーストリア鉄道、チェコ鉄道に、フランス鉄道のTGVは、フランクフルトにまで入ってきています。快適なハンガリー鉄道の列車で2時間弱で、ドレスデンです。今回の初めての移動だったドレスデンからベルリンへは、チェコ鉄道の車両でした。今回も、ゼンパー歌劇場の近くに投宿。ドレスデンの定宿っぽくなっているホテルです。どの駅からも遠いのが困ったところですが、街歩きには格好の場所にあります。昼間は、新市街に向かうことにしました。ある博物館を目当てに歩いて行ったのですが、今回は、3週間前と違い、あることはあったのですが、毎日開けていないというところで、今日は閉館の日。仕方がないので、旧い街並みの残る新市街を歩くことにしました。狙いの博物館がダメなら、旧市街に戻るつもりだったのですが、あっさりと気が変わりました。新市街は空襲を免れたのか、旧市街よりは、街歩きにはいいところです。旧市街の王宮やゼンパー辺りの景観は素晴らしいですが、完全破壊の中からの再現であるのに対し、新市街の方には、ドイツが戦争さえしなければ、こないな街並みが残ってたろうにと思わせる景観です。その地域には、やたらドネルを掲げた店が、目には入ります。旧東独地域は、その流入過程を考えれば、旧西独地域には及ばないのは言うまでもないことですから、旧市街には、なかなかトルコを思わせるものが目に着かないのですが、新市街では、やたら目に入ってきます。中には、ドネルの絵が表に描いてあるので近寄ると、「シャワルマ」なんて書いたメニュー表が出てたりするのもあるのですが、ま、そんなのもあるということです。先日来たときには、まだ準備中だったクリスマスマーケットも、旧市街と新市街を繋ぐメーンの通りにオープンしてました。ここは、定番のヒュッテ型ではなく、とんがり頭のテントで屋台が出ています。中には、セネガル・インビスがあったり、フランスのホットワイン「ヴァンショー」を売る屋台があっさりとりと、なかなかユニーク。そんなで、歩くと、楽しくなるところでした。そして、夜は、ゼンパー歌劇場での「エウゲニ・オネーギン」(マルクス・ボーテ演出)でした。これが、なかなかの優れもの。テキストを精査して、合理的なと思えるもので、とっても緊張感を持ち、最後まで観ることができました。ゼンパーの舞台は、舞台を分割して、横スライドで舞台転換ができるという特徴がありますが、それを使った方式が、変化の多い舞台転換を作っていました。冒頭、前奏曲の中で、ラストシーンを思わせる場面が用意されています。ですが、近づきかけた2人の主役を、横スライドで離していくというもの。そして、舞台に出てきたのは、大きなトラクターと、麦藁で作ったと考えればいいのでしょうか、大きな輪状のオブジェ。これらが、若い4人の対話を、うまく仕切るアイテムになっています。基本的には、装置は、大広間を思わせる空間。タチアナが苦悶して、手紙を認める場には、本棚がスライドして出てきます。そのレスの場面では、スライドで簡単に引っ込むという具合です。田舎の舞踏会の場面も、スライドしてくる舞台に、参列者が乗っかり現れます。そして、このプロダクションの白眉は、ここでしたし、この場面にこそ、このオペラのアクセントがあることの教えてもらったと思っています。まず、オネーギンが、この舞踏会に加わることに不満であることの必然性が必要です。端から怒っているオネーギン、でも、彼の不満が、どこにあるかまで、舞台に見せようと努めたプロダクションってあったっけと、このプロダクションを観て思わせられました。ということは、このプロダクションは見せたのです。クプレを歌うフランス人を、円い宴台の中から現れるようにしたり、クプレを歌いながら、服を脱がせたり(鶴瓶がモロ出しをする下品さと同じ)、踊りをする参加者が、ダサい踊りをしたり、そう、この舞踏会が、ことごとくダサくしてあるのです。そこに、オネーギンの不満というか、合わせられない身勝手さ、貴族性を出そうとしていました。オネーギンは、最後には、クプレを歌った宴台の中で、オルガと遊んでいるところを、レンスキに引っ張り出されていました。そうなんです、もう1つ大切な要素、レンスキは、なぜ、そこまで怒ったのか、これを表していました。ここまで、この場面にこだわられると、もう観ている方としては、たまりません。そのわくわく感を絶つように、ここで休憩。ということはと、また、期待が高まるのです。決闘の場面から再開です。レンスキは、銃を構えず、前に歩みだしたところを撃たれます。でも、オネーギンも、銃をレンスキの方に向けはしますが、反対側を向いていました。やられてみて、唸りました。この手があったかと。2人とも殺すつもりはない、だけど、テキストは、レンスキが死ぬ、この2つの要素を満たす手があったのですね。大ポロネーズでは、幾人かの人が出てきては倒れていきます。正に、オネーギンの彷徨だけではなく、悔恨どころではなく、オネーギン自身が崩れていくのを象徴しているかの如くでした。でも、大舞踏会に繋がねばなりません。これも、横スライドで呆気なく実現です。そして、ラストシーンですが、今度は、横スライドを中途半端に止めますから、舞台上に壁が立ち並ぶ中でのデュエットです。2人が愛し合ってる、その瞬間に向かい、横スライドが動き、正常な大広間になった時が、2人の永久の別れ、オネーギンの慟哭するときでした。ホントに、よくできたプロダクションです。ここまで、テキストに過不足なく、舞台上です見せられると、緊迫感ってのが高まりました。歌手陣も充実。オネーギンのギュンター・パペンデルは、コミッシュ・オーパーで活躍する人らしいです。タチアナのアガ・ミカラージのキャリアを調べていると、新国立劇場の出番に、幾つか遭遇してしまいました。レンスキのトミスラフ・ムゼクの決闘前のアリアには痺れました。などなど、総体として、とってもクォリティの高い公演。ドレスデンに戻ってきて、良かったぁ。それに加えて、オメル・メア・ウェルバーという指揮者って、すごい実力者ですね。あの統率力たるや、見事です。追いかける必要があります。

本日の食事。ベルリンのホテルは、価格設定がリーズナブルに加えて、朝食まで付いています。これが、今回最後のホテルでの朝食となりました。ホテルで食べるときには、生ハムを食べれるのが、嬉しいですね。夕食は、一番大きなクリスマスマーケットで。他のクリスマスマーケで、他のものを食べるつもりだったのですが、まだ、バックフィッシュを食べてないことに、この大きなクリスマスマーケットを歩いていて気づき、衝動的に予定変更。ま、要するに、マグドで食べるフィレオ・フィッシュなんですが、クリスマスマーケットで見つけると、食べたくなっちゃいました。

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ベルリンから2(12/18)

 投稿者:黄紺  投稿日:2017年12月19日(火)13時37分0秒
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  今回のオペラ紀行の初めの方で来たベルリンに戻ってきました。今回は、そのときと今日の2日だけがベルリンです。ライプチヒからは、相変わらず列車の遅れに、気をもみながらのベルリン入りでしたが、さほど大きな影響が出なかったため、昼間は、かねてからの狙いの場所をターゲットにしたのですが、やはり月曜日の壁に阻まれました。狙ったのは、ズィードクロイツ駅近くに残る「ナチ親衛隊収容所跡」。1933年と言いますから、ナチスが政権をとってすぐの頃に行った粛清者の収容跡が公開されているという情報を得て行ってみたのですが、ここも、博物館仕様の公開で、となると、黄紺は入れないということで断念に至ったというわけでした。もう1つ、旧東独の生活を展示する博物館を用意していたのですが、そちらも、月曜日はダメということで、あっさりと博物館回りは止め、前回、ベルリン入りしたときには行かなかったクリスマスマーケット2つを、駆け足で回ることにしました。毎年行っているので、行かないと落ち着きが悪いというやつです。1つ目はアレクサンダー・プラッツ、2つ目は、ツォー駅近くのテロのあったところです。そんなことをしていると、もう陽が落ちかけて行きました。考えれば、冬至間近なんですね。今日は、今回のオペラ紀行初の快晴だったため、陽の傾きを、明確に捉えることができました。そして、今夜は、オペラはお休みの日。フィルハーモニー(ベルリン・フィルの本拠)であったベルリン国立管弦楽団の定期演奏会に行ってまいりました。もちろん指揮は、ダニエル・バレンボイムでした。プログラムは、次のようなものでした。「ドビュッシー:交響的断章"聖セバスティアンの殉教"」「ブラームス:ドイツ・レクイエム」。狙いは、「ドイツ・レクイエム」だったのですが、それだけでも大曲なところへ、それに加えて、ドビュッシーが付いてくるという頑張ったプログラム。どうも、黄紺は、このフィルハーモニーでは、フランスものが付いて回ってるようで、ベルリン・フィルのコンサートでも、メーンはラヴェルでしたから、変な巡り合わせににんまりです。このコンサートのチケットは、売り出し日に、時差を考慮していたにも拘わらず、まだ、ドイツが夏時間を採っていたことを失念していたため、かなり際どい取れ方をした因縁のチケット。実際、席に着いてみて驚いたのは、ベルリン・フィルのコンサートに行ったときと、席は、同じアングル。今回は、そのときよりは後方の席でした。演奏は、やはり圧巻は、「ドイツ・レクイエム」。なんせ、ベルリン国立歌劇場の合唱団が出ますから、その緻密なハーモニー、パワーは聴きものでした。バレンボイムは、遅めのテンポで、重厚な音楽を紡ぎだしていました。ソリストも豪華で、トマス・ハンプソンとナディーヌ・シエラ。著名な歌手が花を添えたというところでしょうか。真ん中に、2回ずつの出番があるだけですからね。

本日の食事。ライプチヒの朝は、調理パンとトマト。前日が日曜日でしたから、いつものような買い物はダメと決めてかかっての買い物の結果、そのようになったのですが、あとで、日曜日でも買い物ができるところを、ついに発見。ホント、「ついに」です。ライプチヒほどの町の規模なら、あっても不思議でないと思っていたお店を、ようやく見つけたのです。これで、次回から、ライプチヒはパーフェクトになるでしょう。夕食は、ツォー駅近くのクリスマスマーケットで、もう一度食べたかった「シャンピニョン」。このクリスマスマーケットの定番メニューは、1回目のワイマールで食べただけだったからですものね。

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ライプチヒから3(12/17)

 投稿者:黄紺  投稿日:2017年12月18日(月)14時47分41秒
  ライプチヒ連泊です。これで、今回は、ライプチヒで3泊することになりました。最近、ライプチヒに入ってなかったもので、ちょっと嬉しいスケジュールになったってことです。フランクフルトの日系のホテルのようなせわしなさはなく、のんびりとした連泊2日目、迷った挙げ句、まず自然史博物館に。東独時代から続いてそうな古風な博物館。地質学的なドイツ語の仕込みでもしておいたら良かったと思っても、今からではダメで、様々な動物の剥製を楽しむ程度に終わりました。小じんまりとした博物館でしたので、欲張って、もう1つ、博物館に行ってみようとしました。前にも行ったことのある現代史博物館。ちょっと腰の具合が芳しくないので、無料で入れる博物館を選んでみました。この博物館、常設展だけではないのですね。特別展として、東独時代の人気漫画を取り上げ、その漫画が、どのようにプロパガンダに使われたかを表したものでした。それに加えて、昨今の中東で撮られた写真展も行われていました。更に、欲張った黄紺は、常設展にまで行くと、もう腰が悲鳴を上げてしまい、駆け足で回ることになってしまったのですが、前回もそうで、今回リベンジのつもりが、やっぱ腰には勝てません。踵は痛んでも、歩く分には腰は大丈夫ですが、博物館内でのだらだら歩きは、腰に、一番響きます。そんなで、クリスマスマーケット回りもできずで、オペラまでは、ホテルで休憩。ま、今日は、午後6時開演のオペラでしたから、このくらいの動きがいいところなのでしょう。そして、夜は、ライプチヒ歌劇場で「トゥーランドット」(バラーツ・コヴァルク演出)を観る日でした。緞帳が上がると、「またか」の呟きが、黄紺の口から出てしまいました。護岸工事をした海岸の六角形のコンクリートブロックを思わせる壁が、背後から両サイドに広がります。その中央が割れていて、その奥に、巨大なファンというよりは、スクリューと呼ぶべきものが回転している。右サイドの壁から、左サイドに、空中を横切る橋があり、左端では、橋から階段で降りられるようになっている。橋の下には、右サイドから奥に通路があり、出入りに使われていました。橋自体は、向かって右が高く、トゥーランドットの出などは、全てこちらから。また、皇帝の出のときには、背後のスクリュー前にすべり込むようにして、巨大な人型が現れるようになっていました。ただ、この人型が、トゥーランドットの出や皇帝の出に作用するのかとも思ったのですが、単なるオブジェとして使われただけでしたが、目を見張る大きさからインパクトがあったことは確かです。それだけの装置を組みながら、3つの謎、それに応対するカラフという場面では、奈落から正先に屏風状の反射盤を上げ、その前でやり取りさせるちまちました演出に、びっくり。大がかりな装置が生きてない、この不快さは全編通じて感じながら観ることになりました。トゥーランドットを、なぜ、他の者と同レベルの位置で歌わせるのか、皇帝は、決して橋から降りないのにと突っ込んでばかりいました。トゥーランドットがらみで判らなかったことがあります。トゥーランドットの出の前には、必ず、1人の子どもが、まるで露払いのように、先に歩くという演出です。1幕では、トゥーランドットは歌わないですが、その姿を見せねばなりません。その場面では、舞台中央に子どもが留まり、橋から降りて来たトゥーランドットが、その子どもを抱きしめるという所作をするようにしていました。この子どもとトゥーランドット、この結びつきは、最後まで続き、結局、その法則的なものを、黄紺は見つけることができずじまいでした。あと突っ込みたいことと言えば、ティムールは盲という設定のはずで、常にリューが寄り添うという設定ですが、このプロダクションでは、盲という設定を外してました。自由に歩き回るティムール、おかげで、リューの立ち位置に混乱が看られたばかりか、リューの存在が薄くなってしまってました。自害する場面で、急に出てきたという印象と書いても、あながちデフォルメでないといったところです。2幕の前半は、ピン&ポン&パンのパフォーマンスですが、この場面では、固定の装置では無理と、右サイドからスライドして中国式館が出てきました。これも、びっくりの1つ。装置も衣装も、全く「中国」というものを排除していたにも拘わらず、この場面だけに「中国」を使うアンバランスさに、びっくりしたというわけです。で、いよいよ、ラストです。通常のヴァージョンではない進行をしたものですから、べリオ版かと思っていると、音楽的にべリオのものとは違ったものですから、ライプチヒ歌劇場のHPで調べてみると、フランコ・アルファーノ版となっていました。トスカニーニがカットしてしまった元の版ということでしょう。黄紺は、このヴァージョンについて映像資料を含め、リブレットに関する資料を持ってないもので、筋書き的にどうなるのかが判っていないのがくやしいところで、リューの死後、カラフとトゥーランドットの長いデュエットがあり、最後は結ばれるという結末になっていました。ただ、このプロダクションでは、ベルリン・ドイツ・オペラのプロダクション同様、王殺し&父親殺しのモチーフが入った上での結末となっていました。ここらへんに、「トゥーランドット」についての不勉強が出てしまいました。歌手的には、カラフ(デレク・タイロール)とリュー(ガル・ジェームズ)に対し、個人的には拍手。トゥーランドットを歌ったジェニファー・ウィルソンはパワーは十分でしたが、声に不安定さがあり、ちょっと引き気味。ティムールのランダル・ジャコブシュもパワーはあっても、大味すぎました。なお、ピットには、マティアス・フォームニィ指揮のライプチヒ・ゲバントハウス管弦楽団が入りました。

本日の食事。ライプチヒのホテルには朝食が付いてないものですから、久しぶりに買い置きの朝食。ホテルのすぐ近くにスーパーがあったものですから、そこで、簡単に買い置くことができました。メニューは定番のもの。デザートはライス・プディングにしました。夕食は、これまた、ホテルの近くに、ベトナム・インビスの店があったので、そちらで、「コム・ラン」、要するに、ベトナム風焼き飯にしました。塩味ベースに、ヌクマムの香りがほんのりする東南アジアのお味で、大満足。おまけに、お値段もリーズナブルで、更に満足。

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ライプチヒから2(12/16)

 投稿者:黄紺  投稿日:2017年12月17日(日)14時38分42秒
編集済
  再び、ライプチヒです。約2週間ぶりです。今日も、フランクフルトからのICEは、ひどい遅れ。フランクフルト出発が、定刻より20分遅れで、ライプチヒに着いたときには45分遅れに、今日も成長してました。ライプチヒに来たのは、前回は日曜日、今日は土曜日だからでしょうか、クリスマスマーケットが、尋常な混み方ではありません。ゲバントハウス裏から入り、歌劇場前のクリスマスマーケットを回るだけで、人に酔ってしまいます。トマス教会に続く道など、肩を触れあいながらの牛歩。さすがに、苛立ち、途中で逸れてはみたものの、今回は、裏からマルクト広場のクリスマスマーケットへ。ここは、途中で歩けなくなってしまい、外に逃げることにしました。トマス教会横の通りも、クリスマスマーケットは続いています。少しながらも、ライプチヒのクリスマスマーケットって、増殖してないかと思うほど、広範な地域で、クリスマスマーケットがあります。今日も、混み混みのところを外れたところで、グリューヴァインを呑みながら、そういった人の流れを眺めておりました。昼間は、どこへ行くということもなく、市街地をぶらぶらしている間に、時間が過ぎてしまいました。そう言えば、こないだも、それでおしまいでしたね。夜は、ライプチヒ歌劇場での「サロメ」(アロン・シュティール演出)を観てまいりました。アロン・シュティールのプロダクションは、同じライプチヒで観た「蝶々夫人」のキレイな舞台を思い出すため、期待をして臨んだのですが、二匹目のドジョウはいなかったな。まず、緞帳が上がったときに、目に入ってきた装置が、最後までなじめなかったのが大きかったのじゃないかな。大きなロゴの組み合わせで作ったかのように、幾何学的な城壁。三方が、それで囲まれており、高いのになると天井にまで達していました。とっても無機質な印象を与えるどころではなく、人工的な無機質さと言えばいいかな、正に、プラスチックのロゴを積み上げた、そないな印象を持ってしまいました。その色合いに、また、そのロゴ風装置に同化してしまいそうな衣装のデザイン、色の選択が、黄紺には落ち着きが悪く、特に前半、何が起こり、どのような進行をしているのかが、極端に把握づらくなっていました。物語として展開される内容との対比を狙ったのでしょうね。昨日観た「イル・トロヴァトーレ」も、そういったコンセプトのプロダクションでしたが、この「サロメ」を観て、よく判ったのは、「簡素にして要点を掴まえる」ことの重要さを思い知りました。ごちゃごちゃとしすぎていて、逆に目障りどころか、黄紺的には不快な印象すら持ってしまったのでした。そういったなか、ポイントとなる場面をメモっておきます。ヨカナンは、奈落へ向けて作られた狭い階段を昇りして現れてきます。これは、とってもリアル。次に、ヘロデが好色であるのは、テキストに現れてきているのですが、ヘロディアスも、サロメも、結局、「好色一家」という言葉で表せるという演出。ヘロディアスは、舞台上の進行とは別に、散在する兵士を、常に誘惑し事に及ぶ女ですし、サロメの踊りでは、半ば過ぎまで、よく判らない仮面を被った男女のバレエとも、バレエもどきとも言えるものが続いたあと、サロメがヘロデを誘惑しにかかり、この踊りの最後には事に及んでしまうというものでした。が、これは、こういったプロダクションってありうるかと、かねてから黄紺の想定内のことだったのですが、実際に舞台で観ると、あまりにも醜悪と観えてしまいました。ならば、もっと醜悪さを生かす装置って、なかったのかなぁ。こういった醜悪さを出したいから、それとも、こないな装置にしたのかなぁ、この辺は、感性の問題で、行き方の別れるところでしょうが、黄紺的には「ノー」でした。そういったサロメが、ヨカナンの首を弄ぶ姿、これが、あまり強調されなかったことに、不満が残るのですが(こういったプロダクションならあるべきはず)、そういったバランスを欠くなか、ヘロデは、サロメの殺害を命じます。テキストにはありますね、これは。でも、実際に、それを舞台で見せました。銃声とともに、照明が消され、このオペラは終わりました。カッセルで観た「アンドレア・シェニエ」のような、あっと驚く結末まではいきませんでしたが、これも、「やっちゃった」と思ってしまいました。そないな感じで推移したプロダクション、異様な展開の物語だけに、「サロメ」を観るたびに、後味が良くありません、物語にではなくて、プロダクションそのものにです。ドレスデン、ボン、ベルリン、いずれでもそうでした。だから、また、次なる「サロメ」を観たくなるのでしょうね。歌手陣は、アンサンブルの人たちで構成されていたようですが、ヨカナン(トゥオマス・プルシオ)の、ちょっとくぐもった声質以外は、大満足でした。記して、そのパフォーマンスを讃えたいと思います。(サロメ)エリザベート・ジュトリド、(ヘロデ)ミカエル・ヴァイニウス、(ヘロディアス)カリン・ロヴェリウス。また、オケピットには、ウルフ・シルマー指揮のラインナップ・ゲバントハウス管弦楽団が入りました。

本日の食事。日系ホテルの週末の朝食開始時間が、平日より30分遅いということで、出発までにゆとりのなかった黄紺は、速攻で、食材をかき集めサンドイッチを作り、車内で食べることにしました。おかげで、ご飯でいただく朝食は、ボツになってしまいました。夕食は、ライプチヒで、この前に食べた「ザウアークラウト添えブルト・ヴルスト」を食べたくなり、もう一度食べてみました。あとから考えると、クリスマスマーケットは、日曜日もやってますから、土曜日の内に、日曜日には食べられないものを食べた方が賢明だったと思っても、あとの祭りでした。クリスマスマーケットで、明日は、何か新しいものを見つけるか、日曜日でもやってるインド屋さんがあるので、明日は、そうしますか、、、。

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フランクフルトから4(12/15)

 投稿者:黄紺  投稿日:2017年12月16日(土)18時51分21秒
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  フランクフルト3連泊目です。今日も、昼間は、フランクフルトを離れ、隣町オッフェンバッハに行ってきました。以前、月曜日に、様子を見にオッフェンバッハには行ったことがあったのですが、やはり街歩きだけしかできず、この町の著名な博物館には入れずに帰ってきた記憶のあるところでした。今日は、まず、狙いの博物館は、ちょっと後回しにして、オッフェンバッハの中心部を、ぶらぶら歩き。冷たい雨の降るなかでしたが、まだ、人気のないクリスマスマーケットを発見。黄紺がだいたい予想していた辺りに、屋台が並んでいました。狙いの博物館以外にも、新たな博物館も見つけたものですから、また、時間があれば行く口実ができました。そして、狙いは皮革&靴博物館。オッフェンバッハは、皮革加工で知られたところだそうで、それに関連した靴に関する展示も併せて行っているところなのですが、確かに、皮革の用途、職人技の歴史、それは、製品の紹介にもなっているのですが、そういった看板に合致した展示が軸なのですが、この博物館で感動したのは、アジアの影絵芝居のグッズの収集が素晴らしいという点です。これは、黄紺的には望外の幸せというもので、立ち去りがたいほどの魅力のある展示でした。オッフェンバッハからの帰り道、一駅前で、Sバーンを降り、歩いてハウプトヴァッヘへ。今日も、こちらでグリューヴァインを呑むことにしました。この時期に、ドイツにいる者の特権ですものね。そして、夜は、名残りのフランクフルト歌劇場での「イル・トロヴァトーレ」(ダヴィド・ボシュ演出)。ダヴィド・ボシュのプロダクションは、コヴェントガーデンとの共同製作だそうです。既に映像では観ているプロダクションかもという可能性は感じながら、行こうと思った公演。久しく「イル・トロヴァトーレ」を、生で観てなかったですからね。ダヴィド・ボシュのプロダクションは、簡素にして、情景の要点を掴まえたもの。コヴェントガーデンのライブビューイングで観たときには、「簡素にして」とは思わなかったのですが、やはり、ライブでは、その辺の技の冴えが見えてきます。1幕の木立や、2幕のレオノーラの修道院行きの場面で並ぶ十字架などが、「簡素にして」「要点を掴まえた」を支えています。戦いを、一目で判らせる戦車、ロマのキャンプを表すのには、キャンピングカーなり、小汚ない車が現れ、大道芸人らしき姿の男たちと、要点を掴み、その世界を作り出す冴えた技に惹かれてしまいました。第4幕も、前線キャンプという風情を表すため、鉄条網が地面から弧状に出て、それらが連なるだけで、あとは、荒野を連想させる平台が敷かれているだけ。この物語の背後に、積年の対立が横たわっていることまで連想が及びます。ライブビューイングの際、ダヴィド・ボシュは、インタビューで、「人間臭い対立、相克の物語なので、濃い装置にはしなかった」というようなことを言っていたと記憶していますが、それを、生で確かめた格好になりました。動きも、複雑なものを求めないというスタンスと看えましたから、同様の考えに支えているのでしょう。歌手陣の充実も目を見張るものがありました。フランクフルトで、3日連続でオペラを観ると、必ずと言っていいほど、「穴」の日があるのですが、今回は「ウエルテル」でした。プロダクションはそそられたのですが、歌手に物足りなさを感じまたした。「イル・トロヴァトーレ」の歌手陣で、客席からの支持が篤かったのは、アズチェーナのタニア・アリアンヌ・バウムガルトナーに、レオノーラのレー・クロチェットでした。この2人、体型だけでは、逆のキャストかと思える方たちでした。黄紺的には、またしても優れものの韓国人テノールのアルフレッド・キムが、一のお気に入りだったのですが、歓声では、先の女性歌手2人には、ちょっと及びませんでした。伸びのある素敵な歌声でした。ルナ伯爵のタッシス・クリストヤンニスも、大きな支持を得ていたのですが、先日、マルトマンの凄みのある声を聴いたところなため、一味足らないという印象。フェランドのシモン・ベイリーも良かったですね。主役級の歌手を当てろが、ヴェルディの指示だったはずですが、正に、その指示通りのキャスティングでした。更に、指揮のヤーダー・ビグナミニも良かった。うまいテンポの揺らし、秀でた統率力で、いい下支えをしていましたが、こちらのオケは、連日の奮闘に、その実力を知った思いがしました。

本日の食事。朝は、ホテルの食事。日系のホテルなものですから、ご飯にたくあん、味噌汁をいただきました。普段、ほとんど白飯を食べない黄紺にしては珍しいこと。毎日のパン食に飽きがきていたところでした。夕食は、最近のドイツ旅行では、1回は食べているような気がするのですが、「ノルトゼー」で買う「フィッシュ&チップス」。どこの「ノルトゼー」でも売ってますから、夕食のラインナップを眺めながら、タイミングを考えて食べています。今回は、「まだ食べてないぞ」と思っただけでしたが。

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