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ご贔屓願いたてまつるぅ〜

 投稿者:古狸奈  投稿日:2009年 9月 6日(日)06時13分25秒
  「君が情けの玉ずさに つい誘われて上方から 初お目見えのふつつかもの ご贔屓願いたてまつるぅ〜」
ご存知、橋蔵さんの「雪之丞変化」で雪之丞が舞台で口上を述べる場面。

橋蔵さんの映画はどれも素敵だけれど、この雪之丞は絶品だと私は思っています。後にも先にも橋蔵さん以上の雪之丞は出ないでしょう。
もともとが歌舞伎出身の橋蔵さん、何回かある中村座の舞台の場面も全て違う演目を披露。
これでもう普通のタレントには無理ですね。
ファンに限らず、一般の方にも是非観てほしい作品のひとつです。

つい忘れがちですが、橋蔵さんの映画は今から40−50年前に制作されているんです。
ちょうど東映時代劇の全盛時代で、セットも配役も実に贅沢にできています。
特に悪役。往年のスターが本当に憎らしい悪玉振りを発揮して、「橋蔵さん、早くやっつけて!」って気分になってしまいます。
今観ても、少しも古びた感じがしません。40−50年前に作られた作品が、いまなお感動を与えるなんてすごいことだと思いませんか。

橋蔵さんの映画には全編に、歌舞伎の伝統的に受け継がれてきた心配りや美意識がながれているように思います。
ちょっと話がそれますが、歌舞伎の「鈴が森」で白井権八が立ち回りの途中、中央の石塚に隠れるんですが、次に出るとき、必ず足の裏を拭いて出てきます。
立ち回りで足を上げたとき、足の裏が汚れていて権八のイメージを損なわないようにする配慮です。
舞踊の桧舞台を設営するとき、裏方さんは足袋を履き替えて作業します。これも舞台を汚さないようにするためです。
もともと大衆の娯楽だった歌舞伎は、観客を喜ばそうとするサ−ビス精神だって豊富なんですよ。

そんな歌舞伎界から映画に移った、橋蔵さんの映画にそうした心配りや美意識が流れているのは至極当然に思われます。
美しいものはどこまでも美しく、舞踊できたえた身のこなし、歌舞伎の様式美に通ずる華麗な立ち回り、新吾などに見られる衣裳の豪華さ、センスのよさ(戦後10年ちょっと経ったかどうかの時代に、あれだけの衣裳を吟味する目)、三枚目や汚れ役のときは舞踊や颯爽とした場面をストーリーに組み込むサービス精神。
どこまでもファンを大切にした映画つくりだと思いませんか。
それが娯楽映画だと言われてしまえば、身もふたもありませんが。
美しいものはいつだって美しい。橋蔵さんは永遠ですね。

まるさん、はじめまして。歌舞伎がお好きとか。
私も歌舞伎には少しばかり縁のあるもので。
「ご贔屓願いたてまつるぅ〜」
 

映画情報

 投稿者:  投稿日:2009年 9月 5日(土)22時15分15秒
  くみちゃんさん

麗しの“月様”に逢ってこられましたか〜。興奮冷めやらず!だったのでは?
明日は“口八丁の政吉っつあん”と“八幡船の頭領、鹿門様”ですね。
もちろん行かれるでしょう、大いに楽しんできてくださ〜い。


では、映画情報です。

広島映像文化ライブラリー
http://www.cf.city.hiroshima.jp/eizou/

上映作品 「忠臣蔵 桜花の巻・菊花の巻」1959年(183分)
上映日時  10月3日 10:30/14:30
 

新文芸座〜2

 投稿者:くみちゃん  投稿日:2009年 9月 5日(土)00時08分11秒
  maruさん、初めまして、これからも「新吾の部屋」ご贔屓に!

私も麗しの「月形半平太」見てきました!
恵さんも行かれたのですね。お会いできなくて残念でした。
京都が舞台のこの作品、はんなりとした京言葉に包まれて、半平太の美しさが
尚更際だって感じられました。
スピード感に溢れた切れの良い立ち回りも見応え十分。
ビデオで見るのとは大違いの充足感に浸ることができました。

何度見てもスクリーンは素晴らしいですね。

梨さん、本当にいつもいつも情報有り難うございます!
 

橋様と・・・

 投稿者:  投稿日:2009年 9月 4日(金)22時46分38秒
編集済
  恵さん

素敵な作品が続きますよね〜。お知らせありがとうございます。
私も続けて見てとろけたい〜〜〜。



NATUさん

「美空ひばり歌の里」のご紹介ありがとうございました。
ひばりさんの資料館では絶対と言っていいほど橋様の姿を見ることが出来るようですね。
それにその資料館がある地名が“伊那”
「ご縁」を感じました。来月には再訪問されるとのこと、新たな発見があるといいですね。
またお話をお聞かせください。



霧の中のさん

小学生のころの忍者映画は巻物を口にくわえ、煙と共に消えうせる〜〜〜・・・
というものにドキドキワクワクして見入ったものでした。
が、時代がすすむにつれそういうマヤカシ(?)ではなく類まれなる能力を持った人として描かれるようになり、俳優さんの努力にスタントマンの出現もさらに映画の迫力に拍車をかけることになったように思います。
そういう時代の映画を9月6日(日)〜10月17日(土)にわたって24本が上映されます。
(霧の中のさんが仰っているものとは少し趣がちがうかも・・・)

作品、上映日は下記のURLをクリックしてご確認ください。
http://www.laputa-jp.com/laputa/program/ninpou/



maruさん

はじめまして。「新吾の部屋」へのご訪問ありがとうございます。
親子二代にわたってファンになっていらっしゃるのですね。感慨深いものがあります。
そしてお話を拝読しながらmaruさんが「橋様をよく理解して下さっている」ことに更に感激しました。
テレビ放映やDVDで見る橋様も素敵ですが、スクリーンで見ると魅力倍増ですよ。各地で時々上映されていますが、現在は全国のTジョイ館でも来年の4月まで東映作品を上映していますので、もしお近くでしたらお出かけになってみては?
「東映時代劇まつり」のHPから上映館やスケジュールをご確認ください。新たな橋様が見られると思います
http://t-joy.net/jidaigeki/

これからもどうぞよろしくお願いいたします。
 

新文芸座

 投稿者: 恵  投稿日:2009年 9月 4日(金)22時19分16秒
  maruさん、はじめまして宜しくお願いします。

今日は池袋新文芸座で「月形半平太」を見てきました。
大スクリーン一杯に橋蔵さんのお顔が・・・・もう〜 それはうっとりです。
黒の着流し姿の立ち回りもステキですし、ラストの大立ち回りも迫力満点!
改めて、橋蔵さんの素晴らしさにバンザ〜イです。
明後日は「清水港に来た男」と「海賊八藩船」の二本立てを見に行きます。
梨さんのお知らせのお陰です、何時もありがとうございます。
 

初めまして。

 投稿者:maru  投稿日:2009年 9月 4日(金)00時03分58秒
編集済
  横から失礼いたします。
皆様、初めまして。まると申します。
大川橋蔵さんで検索、こちらにたどり着きました。

数年前他界した母がひばりさんや大川橋蔵さんのファンでした。
私はリアルタイムでは後年の「銭形平次」しか存じませんが、再放映などでお若い頃の大川橋蔵さんが出演されている映画を見ては綺麗な男の人だな〜と思っていました。
母の影響でか時代劇や歌舞伎、歴史が好きです。
そして先日京都に行く機会があり初めて東映太秦映画村に行って参りました。

銭形平次の家。
神棚と長火鉢の間に平次親分が座っているあの光景…。
舟木一夫さんの歌も流れていて、毎週母と楽しみに見ていた昔を思い出し涙が出ました。

映画文化館?で橋蔵さんがご愛用されていた品々や写真等を時間をかけて眺めた後は橋蔵さんの映画パネル展へ。
休憩所とあって想像していたのとは違い意外な場所での展示でしたが、飾られていたパネルに写っている橋蔵さんはどれも本当に素敵でした。
友人がいなかったら一日中あそこに居たかもしれません。(笑)
今どんなにイケメンと呼ばれる俳優さんであっても、橋蔵さんの様な品の良さや、凛々しさを持った方は存在しませんよね。

すっかり橋蔵さんの魅力にはまりブロマイド等を探しましたがなかなか見つからず、
帰り際になってやっと銭型平次姿の橋蔵さんの大きな写真を見つけ購入しました。
ポスターと呼んでもいい位のサイズでした。
PCの壁紙にして、携帯の待ち受けにもしました。
DVDも楽しみです。

これからもっともっと橋蔵さんの事を知りたいと思います。
またこちらにもお邪魔させて下さいませ。
若輩者ですが、宜しくお願い致します。
 

忍術映画

 投稿者:霧の中の  投稿日:2009年 9月 3日(木)15時10分52秒
  梨さま 疾風 怒涛の忍術 はラピュタですか? 誰が出るのですか?見たいですね。

忍術映画は好きなので! 片岡千恵蔵の 妖蛇の魔殿 は見ました、月形龍之助 長谷川裕美子、のスタンダードのカラーでした。疾風怒涛のは是非観たいです。誰が出るのかなーーー。

それから 文芸座は戦後に人生座〔池袋東口)とともに作家の三角寛氏が 吉川英冶、井伏鱒二、らを株主にして立ち上げたらしいです。 名作やフランス映画を 架けていたそうです。
 

たくさんの資料の中に

 投稿者:NATU  投稿日:2009年 9月 2日(水)21時33分30秒
   今日、長野県の諏訪へ行った帰り道、地域の活動の下見で、伊那にある「美空ひばり歌の里」(資料館)に寄りました。インターネットで調べて行きました。あまり大きくない建物でしたが、思った以上の資料の多さにびっくりしました。田舎の町でよくこれだけ集めた・集まったと驚き・感激しました。多くの資料の中で、私は橋蔵さんの写真をさがしました。数点、橋蔵さんの写真を見つけました。もちろん若かりしころのばかりですが・・・。
私は、どんなところでも、少しでも橋蔵さんの姿を見つけるとうれしいのです。
 一ヵ月後、30人ぐらいの人たちを連れて再度見学に行く予定でいます。みなさんの反応が、今から楽しみです。
 もし、伊那の方面へお出かけのときは、立ち寄られてはどうですか。(ほかのところとセットで)
 

10月の東映チャンネル

 投稿者:  投稿日:2009年 9月 1日(火)22時39分12秒
  「任侠清水港」1957年(103分)
  5日(月)12:00〜14:00
 19日(月)20:00〜22:00
 31日(土)18:00〜20:00

「任侠東海道」1958年(105分)
  6日(火)12:00〜14:00
 20日(火)20:00〜22:00
 31日(土)20:00〜22:00

「任侠中仙道」1960年(91分)
  7日(水)12:00〜14:00
 21日(水)20:00〜22:00
 31日(土)22:00〜24:00

NHK BS2での放映はありません。
 

待ってましたっ!

 投稿者:  投稿日:2009年 8月31日(月)22時38分5秒
  「新吾十番勝負」シリーズの中で大人になった“新吾”が一番輝いて美しいと思っている(特に御前試合)完結篇がいよいよ発売されます。
ますます美しいであろう映像に超〜期待して、その日を待ちたいと思いま〜す。


デアゴスティーニジャパン「東映時代劇傑作DVDコレクション」
9月29日(火)発売

第20号
「新吾十番勝負 完結篇」
 

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