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メキシコに暮らすようになって、37年になります。
最近は日本とメキシコを行ったり来たりしていますが、今日の書き込みはメキシコから。
本当に便利な世の中になったものだと思います。
72年にメキシコに来た当時は、毎年3月ごろ、大晦日に放映された「紅白歌合戦」の映画が日墨会館で上映されるから、とみんなで見に行ったものでした。
日本映画などは「日本週間」などの催し物の際、「砂の器」や黒澤映画が2、3日、上映される程度。橋蔵さんの映画などのぞむべくもありませんでした。
やがてビデオの発達で、時折、日本からコピーして送られてきた「銭形平次」のビデオが見られるようになりましたが、映画などは見ることはできませんでした。
一時帰国したときに、橋蔵さんの舞台を見たいと思っても、12月は1年で一番忙しく、果たせないまま橋蔵さんは亡くなってしまいました。
そんなわけで、橋蔵さんへの思いはずっと胸の奥底にしまいこんでいました。
今回は橋蔵さんのビデオを何本か、抱えてきました。40年ぶりの再会。もう嬉しくて、せつなくて・・・ただいま青春真っ盛り。次々といろいろなことが思い出されてきます。
また書かせていただきますね。
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