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梨様、早速のご連絡、ありがとうございました。
梨様がおっしゃるように、記念展を開催できるほどの資料をお持ちの方は、橋蔵さんのファンの中には何人もいらっしゃるだろうと、私も想像していました。
それらを一般公開していただけたら、それだけで立派な記念展が出来そうですよね。
その後、記念展が終わったあとも、そのまま展示を片付けずに公開し続けていただけたら、それでもう立派な私設記念館がスタートするのではないでしょうか。
ただ、これは記念館を開かれる方のご奉仕にすがることになるので、非常な負担を強いることになり、何もお手伝いできない私としては申し訳なくて、それ以上のことをお願いできる立場ではありません。
どこかに建物を建てて、「橋蔵記念館」をスタートさせるのも一つの方法ですが、膨大な費用がかかる上、実際に開館したあとの維持、管理がとても大変です。
大きくやればやるほど、人手の問題、光熱費、電話代などの出費もかさみ、運営資金を捻出するだけでも一苦労、それだけで挫折してしまいます。
そうした点でも、個人の所蔵品を公開する小さな私設記念館が一番無理がなく、理想の形ではないか、と私は考えています。
各地に小さな私設記念館があって、地域のファンの交流の場になり、橋蔵さんのすばらしさを発信する拠点ともなる。
それらの記念館が互いに連絡しあって、年に1、2回、「若さま侍展」「新吾展」というようにテーマを決めて、交替で展覧会を開催する。そのとき、足りない資料は他の記念館やファンに持ち寄ってもらう。
普段の活動は各記念館の自主性に任せる(公開日、予約制など)・・・。
実はそんなことを漠然と考えておりましたら、ある方が北陸に個人で運営されている「橋蔵記念館」がある、と教えてくださいました。
北陸のどこだか、詳しいことはわからないのですが、真理子夫人も訪問され、「ありがたいことです」とおっしゃられたとのことです。
記念館の芽生えが感じられ、嬉しくなりました。
仮にこの記念館を「北陸館」と呼ばせていただいて、次にどこかで記念館の産声を聞けるといいですね。
一時帰国した折にでも、是非お伺いしたいものです。
「北陸館」の詳しい住所など、どなたかご存知でしたら、教えてください。
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