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おひさで〜す。
安芸さんよろしくお願いいたします。
歯に衣着せぬ表現、興味深く読ませていただきましたよ。津川さんのブログの紹介ありがとうございました。
恥ずかしい話ですが、マルベル堂の存在を知ったのも、お店の中にたくさんのブロマイドが所狭しと並べられたり張り出されているのを目を丸くして見たのがついぞ最近のことです。35年のランキングのことはご存知の方にお願いするとして、ブロマイドの思い出を少々。
今でこそスクリーンやテレビでのお姿を見るたびに一挙手一投足に目を凝らし、大写しにでもなろうものなら目をそむけることなくその美しさに酔いしれるのです。それがブロマイドともなると穴が開くほど見ていても飽きることはなく、やがて熱い吐息と共に自分の顔にしまりがなくデレデレになっていることもお構いなしで至福の世界に浸っているのです。
(アホになってま〜す)
それが半世紀もなろうかという昔、先にお話したように私が住んでいた田舎町にはブロマイドを売っているような店などあるはずもなく、少し大きめのものといえば駄菓子屋さんのくじで当たり、新聞紙の袋に入っているパッチカードでしか映画スターの写真を見ることが出来ませんでした。
ある日、友人から正真正銘のブロマイドをプレゼントされたのですが、それがにこやかにポーズをとった着流し姿の橋様。手が震えたのなんの。
急いで家へ帰り改めて見直したのですが、橋様の体はたくさんの星に囲まれまぶしくて正視できませんでした。
アルバムに大事に貼り、胸をどきどきさせながら毎日のように見るのですが、それでも少しの時間しか見ていられない。今とはエライ違いでしたね〜。
一枚のブロマイドにまつわる純な子供時代のお話でした。
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